自動botと遊ぶ時のマナーについて。
いつもbotと遊んでくだりありがとうございます。
bot制作をして、色々とbotについて調べたりする事も増え
Twitterbot製作者のマナーも当たり前の事ですが、botフォローして頂く
フォロワー様のマナに付いても、色々サイトで書かれていて、自分でも
成る程と参考に成った所がありました、ココマデ厳しい意見では無いにしても
知っておいて欲しいところも有るので、一度botと遊ぶフォロワー様に
目を通して頂けると、有難いかなと思い、このページを作りました
お暇な時にでも一度ご拝読下さいませ。
「 自動botと遊ぶ時のマナー」 について
サイト様でbotマナーについてbot管理者の気持ちを代弁した
文章の雛形を見つけたので
ソコから 転載させていただきます。
==============ここから=================
1. Twitterの自動botは、なんらかの形でプログラミングされて動いています。
2. Twitterの仕様で1日に千回、1時間に150回しかお喋り出来ません。
3. 自動botは定期的にプログラムの置いてある場所に巡回するcron(クーロン)
サービスを使用して動いている事が多いです。
4. プログラミングされた事以外、基本的に動作しません。
5. プログラムの置いてある場所、cronサービス、Twitter自身が不安定だと、
botはお喋りできません。
twitterでbotを作って収入を得ようとする人はそれ程多くない為、
殆どの場合が無料で利用出来るサーバー、サービスを使用しています。
ですが、bot作成者は時間と労力を割いています。
6. botを作った管理者さんごとに守って欲しい「決まりごと」「お願い」があります。
botのhomeに説明書へのリンク、自己紹介の欄に注意書きがあれば、フォロー前に
必ず読みましょう。
2. Twitterの仕様で1日に千回、1時間に150回しかお喋り出来ません。
3. 自動botは定期的にプログラムの置いてある場所に巡回するcron(クーロン)
サービスを使用して動いている事が多いです。
4. プログラミングされた事以外、基本的に動作しません。
5. プログラムの置いてある場所、cronサービス、Twitter自身が不安定だと、
botはお喋りできません。
twitterでbotを作って収入を得ようとする人はそれ程多くない為、
殆どの場合が無料で利用出来るサーバー、サービスを使用しています。
ですが、bot作成者は時間と労力を割いています。
6. botを作った管理者さんごとに守って欲しい「決まりごと」「お願い」があります。
botのhomeに説明書へのリンク、自己紹介の欄に注意書きがあれば、フォロー前に
必ず読みましょう。
Twitterは世界規模のサービスです
2010 年5月に入ってから、Twitterがアクセスしにくい状況が続いています。
1月にもTwitterにアクセスしにくい時期がありました、ハイチ沖地震があった際です。
事件、事故が起きた際、ネットワークが世界中に張り巡らされているTwitterは情報確認を
リアルタイムで行う場となります。
リアルタイムで行う場となります。
その為、アクセスが集中し、Twitterのサーバーがダウンするのです。
最近はCMや広告などで利用者が急増し、Twitterサーバーがその増加に耐えられず、
重いという症状が出ています。
重いという症状が出ています。
怖い事はここからです
まず、その自動botにあなたがフォローした段階で300人のフォロワーさんがいるとします。
もしその人たちが1分に1回、自動botに話しかけたらどうなるでしょう?
インターネットサービス全般と同じ事が起こります。
ネットで同じページを何回もリロード(更新)し続けると、負荷が掛かるのはご存知でしょうか?
Twitterbotの場合、
1. プログラムの置いてあるサーバー 2. cronというサーバーに巡回するサービス 3. Twitterサーバー自体
この3つに負荷が掛かることになります。
返事をするようにプログラミングされた自動botは、300人×60分に1回=18000回お返事を返そうとします。
上に上げた3つのサービス、サーバーのリロードをする事になります。
先に書いたように、殆どのbot管理者さまが無料のサービスを利用しています。
さて、これで上手く動くでしょうか?
動きません。
まず、Twitter側の1時間に150回という設定に引っ掛かります。
最初の15分は、話しかけてくれた人順にお返事を返すでしょう。
自動botの発言が150回を越えた途端、
自動botは「Twitter側に負荷を掛けるアカウント」と判断され 1時間呟きを禁止されます。
残り45分間、一切お返事をしなくなるのです。
たとえ150回の規制が解けて、また再度1時間後にお返事が可能になったとします。
24時から1時間ごとに規制され続け、その日1日の発言回数が1000回を越えたとしたら…
午後17時ごろ、あなたが仕事が終わり、自動botに話しかけたいなと思ったころ、
もう既にそのbotは1日の発言規制に引っ掛かり、何のお返事も出来ない状態なのです。
こんな状態のbotをフォローしても楽しいでしょうか?楽しくないのではありませんか?
勿論、あなた宛のお返事だけじゃなく単に定期的に呟くことすら、規制されたbotは出来ません。何も動きません。
皆が少しずつ、我慢しましょう
自動botの中には、すぐお返事を返してくれるもの、ゆっくりタイムラグがあってお返事してくれるもの、
何かしらのトラブルがあってすぐにお返事できない状態のもの、管理している方の都合で色々とあるでしょう。
管理している方も、本職のプログラマーさんから、プログラミング自体が初心者だけども、
キャラbotが作ってみたかったので、頑張って設置した日曜プログラマさんまで、様々です。
そちらも説明書・自己紹介に書いてあると思います。
ですから、最初に話しかける前に、「そのbotがどんなタイプのbotなのか」説明書・自己紹介、
bot自身のタイムラインを見て判断しましょう。
どんな場合であれ、上のように短い間隔で話しかけたら、他にその自動botをフォローしている人、
管理者さんに非常に迷惑が掛かること、頭に置いておきましょう。
管理者さんに非常に迷惑が掛かること、頭に置いておきましょう。
反応が早いbotは、ついまたすぐに話しかけたくなるかも知れません。
ですが、それは他のフォロワーさんも同じなのです。
ですが、それは他のフォロワーさんも同じなのです。
それでもお返事をしてくれた、という事は
その自動botのフォロワーさんたちがbotが規制されないよう「約束」を守ってbotと遊んでいる、
という事です。
という事です。
自動botは、あなた一人の為にある訳ではありません。フォロワーさん皆と均等にお話したいのです。
Twitterはワールドワイドウェブです、botには管理者さんがいます
あなたの発言は、世界中に発信されています。
twitterで呟いたことは、googleで検索すれば出てきますし、
公開アカウントは近々つぶやきのログを保管するそうです。
公開アカウントは近々つぶやきのログを保管するそうです。
あなたが卑猥なこと、公共良俗に反することをつぶやいた履歴が残ります。
自動bot宛に卑猥なこと、マナーに反することをつぶやけば、それも残ります。
そして、自動botの管理者さんは、多くの場合フォロー管理などでbotのアカウントでログインします。
あなたが自動bot宛に卑猥な発言、公共良俗に反する発言をした瞬間に、
管理者さんが見てしまうかも知れないのです。
管理者さんが見てしまうかも知れないのです。
「自動」と書いてあるから、と言って完全自動であることはほぼないでしょう。
自動bot宛てに「死ね」「え?こんな機能もないの?」「君、つまんないね」など発言したとしたら…
自動bot管理者さんのやる気・管理のモチベーションは一気に下がります。
自動botは採算の取れないものです
自動botを設置していても、広告収入などでまかなっているのでなければ、botを作ることで利益は出ません。
それでも、その管理者さんはbotが作りたかったのです。
そのbot用の定期的なつぶやきを考えるところから、どんな返事をすれば喜んで貰えるか、
どんな付加価値をつければフォロワーさんが楽しんでくれるか、前にも書きましたがbot管理者さんは
時間と労力、時にはプログラミングの勉強もしながら管理しています。
最近では自動botを自動的にフォローするスパムアカウントが多く、「その自動botの特性が判る場合のみフォロー」
を手動で行っている方も居ます。フォローを返すのにも時間が掛かるのです。
あまり管理者さんを困らせないであげて下さい。
もしフォローしてみて
どうやら自分が想像していたキャラクターにそぐわない、飽きてしまった、などの場合は
多くの自動bot管理者さんがリムーブ(フォローを外す)ではなくブロックを推奨しています。
そうするとあなたとその自動botの縁が確実に切れるからです。
自動bot管理者さんがフォローを外す、リムーブを行う手間が省けるから、
またつぶやきに反応する場合は、ブロックしない限りいつまでも反応してしまう、為だと思われます。
自動botとさようならしたい時も、従ってあげて下さい。
様子がおかしい時
何度もあなたに対して同じお返事を返してきたり、逆に数日間黙り込んだり、
「何かしら自動botの挙動がおかしい」
と感じた際は、自動bot宛にダイレクトメールを送ってみましょう。
マメな管理者さんなら、bot用のメールアドレスを毎日確認しているでしょうし、
何か管理者さん側に都合があって、暴走したり止まっていたりするのかも知れません。
大体の管理者さんは自身で作成した自動botをフォローし、定期的なつぶやきなどで動作確認をしているでしょう。
それでも気付けない事もあります。自動bot管理が本職でない人ばかりなのです。
あまりにも不安定で耐え切れない場合は、一旦自動botをブロックして待ってみましょう。
反応を増やして欲しい、自動botにリクエストしたい
リクエストに対応してくれる管理者さん、独自の概念で botを作っていてその枠から外れたくないので
一切のリクエストに応える事が出来ない管理者さんなど、様々でしょう。
こちらもよく確認して、リクエストを出してみましょう。
==============ここまで=================
目を通して頂き、有り難う御座いましたm(*・´ω`・*)m